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市民の暮らし第一の宇治市政 21宇治市民ネット

活動報告report


田村和久さんが宇治市長選挙に立候補を表明

12月11日投票で行われる宇治市長選挙に、田村和久さんが立候補を表明しました。
「国の悪政に直結」する市政か、「市民直結」の市政をつくるのか問われています。
田村和久さんは2兆7千億円かかる北陸新幹線の京都府南部延伸計画など、無駄な大型開発をストップし、くらし・福祉・子育て優先の宇治市政をつくると決意を語りました。


市民アンケートが返信2000通を超える

市民の皆さんから寄せられて市民アンケートは11月1日の時点で2104通となりました。
「市民の声」でアンケートに寄せられた声を紹介しています。
21宇治市民ネットワークでは、北陸新幹線の京都南部へのルート延伸についてもアンケートを開始しました。ご協力をよろしくお願いいたします。


夕方宣伝

10月28日(金)の夕方、JR宇治駅、近鉄小倉駅、近鉄大久保駅など、主要駅でいっせい宣伝をおこないました。
ムダな大型開発ストップ。くらし・福祉最優先の市制への横断幕が注目を集めています。


    

駅前いっせい宣伝

10月14日(金)の夕方に、21宇治市民ネットでは、京阪六地蔵、近鉄小倉、近鉄大久保駅など、主要な駅で宣伝をおこないました。
各駅で、「市民が主人公の市政への転換」の横断幕を持ち、大型開発優先の市政から暮らし・福祉を優先する市政への転換を訴えました。


中学校給食の実現をめざして

中学校給食実現をめざして、子育て中のパパママや新日本婦人の会、宇治久世教職員組合でつくる「宇治市の中学校給食の実現をめざす会」が宇治市での中学校給食の実施をもとめる市長と教育長あての要望署名に取り組まれています。
全国8割の以上の自治体で中学校給食は実施され、京都府内でも26自治体のうち22自治体で実施・検討が進んでいます。宇治市では検討すらおこなわれていません。


市政ウォッチングを行いました

 10月1日(土)と10月8日(土)に市政ウォッチングをおこないました。
 それぞれ20人人近くが参加。
 太閤堤跡歴史公園予定地やJR奈良線の生活踏切の封鎖箇所など、市政の問題を現場でチェックしました。

太閤堤跡歴史公園予定地
太閤堤跡歴史公園事業は、豊臣秀吉によってつくられた堤防跡の太閤堤が発見され、史跡保存が進められてきました。
しかし、現在の市長となってから100億近くの税金を投入して、お茶のミュージアムやレストラン、宇治公民館を廃止して貸し会場を整備するなど、複合施設として規模を拡大。民間事業者に建設・運営をすべて委託するPFI方式も批判をあびています。
市議会では2回予算案が削除され、計画はストップしています。

JR奈良線の生活踏切封鎖箇所
東宇治地域で旧来から市民の皆さんが利用していた生活道路にJRが鉄道を敷き、生活道路と鉄道が交差する踏切にJRは遮断機などを設置せず、「生活踏切」と呼ばれてきました。
しかし、今年7月にJRと宇治市は安全対策を理由に一方的に生活踏切を封鎖を強行。
住民の皆さんは、1キロ以上道を迂回して、日々の買い物や通院を強いられています。
市民の声を聞こうとしない市の姿勢に批判の声があがっています。

市民アンケートに1000通以上の返信

21宇治市民ネットワークでは、市民の皆さんにアンケートへの協力をお願いし、10月10日時点で1007通の返信が寄せられました。
暮らしが大変になるなか、子育て世代から高齢の方まで、市民の暮らしを応援する市政に変わってほしいとの、強い願いが寄せられています。
詳しい内容は「市民の皆さんの声」でご紹介しています。


           

21宇治市民ネットワーク

〒611-0021
宇治市宇治壱番138

TEL 0774-23-6201

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